スタッフブログ 2022/09/03
こんにちは、ぷらす矯正歯科です
過ぎ行く夏休みを惜しみつつも、
暑さ和らぐ季節が待ち遠しくなってきました
さて、今回は
「歯科矯正治療中の痛みについて」お話したいと思います
歯科矯正治療中は、さまざまな種類の装置を使用して
歯を動かしていくのですが、
歯が動く時に痛みの物質が分泌されます
それが、
「歯が痛いな〜」と思う原因です
矯正装置により歯が動き、
主に初めて装置を付けた時や、
装置を調整した後に感じる痛みです。
痛みの程度は、
締めつけられるような痛みを感じる人もいれば、
食事の時だけ、痛みを感じる人もいます。
矯正装置が頬や唇の内側に当たって擦れたり、
気づかないうちに外れた装置が当たって感じる痛みがあります。
痛みを感じた場合、
「歯が動く痛み」なのか、
「装置が当たる痛み」なのか
お口の中を確認してみましょう!!
どうしても痛い
!!場合は
痛み止めを飲んだり、食事の際は硬い食べ物を控え
おかゆなど柔らかい食べ物を食べるようにしましょう。
詳しくは、
コチラのブログをご覧ください
表側・裏側にブラケットが付いている方は、
装置が当たりやすくなるので
歯科用ワックスを使用しましょう。
装置の当たる所に貼り付け、
食事の際は外してください
ぷらすでは、
当日、装置の調整後やお会計時に、
当たる所はないか患者さんに確認をしています
ワックスもお渡ししていますので
、
痛い時は我慢せずに
お気軽にお声がけくださいね
A. 個人差はあるものの、矯正装置を付けた後や、
調整後に痛みを感じることがあります。
数日〜1週間ほどで痛みは徐々に治ります。
A. 痛みを我慢できない、痛みが治まらない場合
痛み止めを飲んでも構いません。
何かご不明な点があれば、ご相談ください。
痛みには個人差があると思いますが、
ぷらすで歯科矯正治療を終えられた皆さんは
本当に素敵な笑顔で、お話しされる方が多いです
それでは、
次回「ぷらすに来医院時の治療の流れ」でお目にかかりましょう
治療が必要か診断します装置、期間、費用について詳しく説明します
初診相談の内容を確認当院について
当院では、患者さまの対話を大事にし、説明と同意(インフォームドコンセント)を大切にしております。また、専門医院ですので難症例への対応、舌側矯正(リンガル矯正)やマウスピース型カスタムメイド矯正装置も可能です。通院は月に1度で治療が可能ですので、酒田市、新庄市、鶴岡市など庄内地区全域の患者さんにご利用いただいております。