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ぷらすでの歯科衛生士の役割

スタッフブログ 2023/05/30

こんにちは、ぷらす矯正歯科です🙋‍♀️🙋‍♂️

  

  

今回は、

  

  

ぷらす矯正歯科での歯科衛生士🌱の役割や仕事内容を

  

お話ししたいと思います🙋‍♀️

  

  

1 一般歯科と矯正歯科の違い

  

  

  

一般歯科で行なっている虫歯・歯周病・根の治療、

  

入れ歯作成などは、矯正歯科では行なっていません

  

  

矯正歯科での歯科衛生士は、

  

ブラッシング指導・印象採得(歯型取り)・

  

スキャニング・装置の使用方法の説明・診療補助など

  

幅広い役割があります✨

  

  

複数年で通われるため、患者さんのお口の中の変化が

  

目に見て分かり、治療していく上ではコミュニケーションが

  

とても大切です😀

  

  

2 歯科衛生士の役割

  

  

  

主に3つに分かれます。

  

それぞれについて、ぷらすでの役割をあげたいと思います🙋‍♀️

  

  

⑴歯科予防処置

  

  

①プラーク・歯石除去

  

  

ワイヤーや装置を外した際、専用の器具で、

  

自分では除去できない汚れを落とします

  

  

②フッ素塗布

  

  

虫歯予防のために、フッ素塗布を行ないます。

  

  

⑵歯科診療補助

  

  

①歯型とり(口腔内スキャナーや印象材にて)

  

  

患者さんの負担が少なくなるように素早く精密に採るよう

  

心がけています。

  

  

②写真撮影(口腔内・顔・全身)

  

  

正確な写真撮影が必要になります。撮影した口腔内写真を

  

お見せし、今日行なった事や自宅での⚠️注意事項をご説明します。

  

  

③レントゲン位置付け

  

  

正確でブレのないレントゲンを撮影するため、

  

特に小さいお子さん🐤には不安のないよう

  

お声がけしながら行ないます。

  

  

④矯正装置の使用方法などの説明

  

  

正しく使用し、十分な効果が得られるように

  

動画等を使用し、分かりやすく説明します。

  

  

使用時間が少ない患者さんには、

  

その都度、アドバイス✏️をします。

  

  

⑤歯科医師の診療補助(受け渡し・前準備)

  

  

診療がスムーズに進むように、器具準備、相談や報告もこまめに

  

行なうよう気を配っています。

  

  

⑶歯科保健指導

  

  

①ブラッシング指導

  

  

矯正治療中は装置を使用するため、ハブラシが届きにくく

  

虫歯になりやすいです。

  

  

矯正治療がスムーズに行なえるよう、

  

来院ごとにお口の中の状態を

  

チェックして指導し、自宅でもできるように練習します。

  

  

②間食指導🍰

  

  

ハミガキだけでなく、間食のとり方も重要な虫歯予防です。

  

  

生活の様子をお聞きし、保護者の方にも理解していただき、

  

普段から無理なく続けられるようにアドバイスをします。

  

  

③虫歯・歯周病等のチェック✔️

  

  

プローピングやレントゲン、3DCTで確認し、

  

歯科医師によるチェック✔️のあと、

  

かかりつけの歯科医院に依頼します🕊

  

  

ぷらすの院長は、

  

日頃から新しい技術や情報🖇を得て、日々の治療に活かしています🙋‍♂️

  

  

私たちスタッフも、

  

マニュアルやツールを使用し患者さんにわかりやすい説明を心がけています🙋🏻‍♀️

  

  

 

 

いかがでしたか?

  

  

矯正治療中は、見えている部分だけでなく

  

患者さんの生活の様子や気持ちの変化に対応し指導等を行なうため

  

日頃から患者さんとのコミュニケーション💕をとても大切にしています。

  

  

  

歯並びがきれい✨になっていく患者さんの✨輝く笑顔😄✨が、

  

私たちの励みになっています☺️

  

  

ぜひ、矯正歯科の歯科衛生士を目指してみませんか🙋‍♀️🙋‍♂️❓❓

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