山形県の矯正歯科専門 ぷらす矯正歯科のブログ

こんにちは、ぷらす矯正歯科です🌷🌱

　

　　

季節の移り変わりは早いもので、爽やかな

　

初夏🏄‍♂️へと向かっていますね。

　　

　

　

梅雨🐌はキライですが…😓

　　

　　

　

　

　　

さて。今回は、「歯並びと口臭」について、

　

　

お話ししたいと思います🙋‍♀️

　　

　　

　

　

⒈ 口臭の原因

　　

　　

　

⑴ 磨き残し

歯周病🦷になる過程で口臭の原因物質が発生します🤭

　　

　　

　

⑵ 口呼吸

口の中が乾燥して唾液量が減少すると

細菌👿が増えやすくなり、口臭の原因になります🤭

　　

　　

　　

　　

　　

⒉ 歯並びと口臭の関係

　　

　　

　　

歯並びが悪いことで歯磨きがしづらくなり、汚れが落としきれていないと

口臭の原因になってしまいます🤭

　　

　　

　

そうすると、

　　

　　

　　

　

虫歯👿や歯周病のリスクも高くなります。

　　

　　

　　

　

歯並びによっては、口が閉じにくくなり

　

前述のとおり、口の中が乾燥して口臭が出やすくなります😣

　　

　　

　　

　　

⒊ 自己チェック法✏️

　　

　　

　　

　　

⑴ 息でチェック

　　

　　

① 両手の中に息を吐き出してチェック

　　

　　

　

② コップやビニール袋に息を吹きこんで、一度密閉

　　

　

（コップの場合は、ラップ等でフタをします🙋‍♀️）。ひと呼吸して

　

閉じこめた息をかいでみる。

　　

　　

　

　

⑵ 唾液の臭いでチェック

　　

　　

　

① 手をきれいに洗って、指先に唾液をつけてかいでみる。

　　

　

（ティッシュやコットンでもOK🙋‍♂️）。

　　

　　

　　

　　

② 補助用具（歯間ブラシやフロス）についた歯間の汚れの臭いをかいでみる。

　

　

　　

　

⑶ 舌の状態をチェック

　　

　　

　　

舌の表面に舌苔（ぜったい）という、白いこけ状のものが

ついていないかチェックし、多くついている人は

口臭が強い可能性があります🤭🤭

　　

　　

　

　

　

⒋ ぷらすで行なっている矯正治療中の口臭対策・予防

　　

　　

　

⑴ 赤染め

　　

　　

　

磨き残しを少なくするために、赤染めを週１〜２回

　

自宅で行なっていただいています。

　　

　　

　

矯正治療に入る前🚶‍♂️、

　　

　　

　　

装置をつけた後🚶‍♂️🚶‍♂️、

　　

　　

　　

そして、矯正治療中に🚶‍♂️🚶‍♂️🚶‍♂️

　　

　

　

ブラッシング指導を行ない、患者さんに適した磨き方を

　

アドバイスしています😉　

　　

　　

　

　

歯間ブラシやデンタルフロスで

　　

　

歯間の汚れもとりましょう🙆‍♀️

　　

　

　

⑵ 口の中の乾燥を防ぐ

　　

　　

　

口を閉じて、鼻呼吸を心がけましょう。

　　

　　

　

ぷらすでは、鼻うがいや、口呼吸😮で

　　

口の周りの筋肉が弱いかたへのトレーニング🏋️‍♂️

　　

　　

　

唾液を増やすためのトレーニング🏋️‍♂️も

　

アドバイスしています😉

　

　

ぷらすスタッフまでお声がけください🙋‍♀️

　　

　　

　

　

　

⑶ 間食指導🍭

　　

　　

　

おやつ🍰の回数指導、食べるタイミング⏰についても

　

アドバイスしています😉

　　

　

　

　　

　

⑷ 舌のおそうじ

　　

　　

　

舌苔（ぜったい）を舌ブラシでやさしくこする。

　　

　

　

⑸ かかりつけ医での定期検診🔎

　　

　　

　　

　

歯周病治療は、矯正治療開始前に行なっていただきます。

　　

　　

　

矯正治療中も、３〜４ヶ月ごとに歯石やプラークの除去を行ない

　

口臭予防に努めましょう🌱

　　

　　

　　

　

　

いかがでしたでしょうか😉❓

　

夏バテ🌻しないよう、いまから体調管理に留意して

　

過ごしたいものですね。それでは🙋‍♂️🙋‍♀️

　

　　

　　

　

次回は、

　　

　　

　　

　　　

　

「矯正治療費を分割で支払うには？デンタルローンってなに？」について

　

お話しします🙋‍♀️