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新たな歯科用X線撮影装置を導入しました。

スタッフブログ 2021/11/27

こんにちは、ぷらす矯正歯科です🙋‍♀️ ❗️

 

近づく師走に、どことなく忙しなさを感じる今日この頃です😓

 

12月には、他にも梅初月(うめはつづき)や春待月(はるまちづき)等

 

新春への期待が込められた美しい✨呼び方があるのをご存知でしょうか☺️

 

 

1年を締めくくると同時に、

 

実は新たな年に思いを巡らせる月でもあるんですね。

 

 

さて、今回のお話は☝️

 

「新たな歯科用X線撮影装置を導入しました」です。

 

 

1.X線撮影装置って、何❓

 

一般的には「レントゲン」と言われています。

  

 

見たり触ったりするだけでは分からない、

歯🦷や歯肉の内部を確認するために撮影します🙋‍♀️

  

ちなみに、

 

骨は白く写り、歯肉や歯の中の神経は黒く写ります。

 

 

2.ぷらすで撮影するレントゲンの種類

 

 (1)パノラマ 顎全体を平面的に撮影(2次元)

 

①お子さんの歯の萌えかわりの状態を確認します。

 

 

②埋伏歯(まいふくし)の有無、欠損歯(けっそんし)、過剰歯(かじょうし)などの歯の数の異常も見つけることができます🔎

 

③歯の根っこの状態や萌え方等を確認します👓

 

 

(2)セファロ 顔面・頭部の撮影

 

 歯の状態や歯列の幅、顔の骨格を見ていきます🔎

 

 

(3)CT 歯や骨を立体的に撮影(3次元)

 

 骨の厚み等の状態を見て、歯をどの位移動できるかがわかります💡

 

 

(4)その他

 

① 顎関節 顎の関節の状態を確認します。

 

②手根骨(しゅこんこつ) 成長発育段階を確認します。

 

 

3.ぷらすで新しく導入したレントゲンの特徴は❓

 

(1)画像

 

①画質 精度の高い画像✨

 

②撮影範囲 部分的な撮影から広範囲の撮影が可能になり、歯だけではなく顎骨等の状態も確認できます✨

 

 

(2)安全性 被ばく量について

 

歯科用CTは被ばく量が少なく、今回導入した新しいレントゲンでは

 

さらなる低減化を、実現✨‼️

      

 

 

(3)新しい機能

 

①撮影パターンが豊富で、目的に合わせた撮影を行うことができます🙋‍♀️

 

 

②患者さんと目を合わせてコミュニケーションをとりながら位置づけをすることで、安心感も得られます😉

 

 

4.導入してよかったこと✏️

 

 

(1)医院からみて(院長編)🎤

 

①顎関節の状態がわかるようになりましたね🙋‍♂️❗️

 

 

②顎、顔面まで領域が広く撮影できるので、外科矯正の診断に活用できます🙋‍♂️❗️

  

(2)患者さんからみて🎤

 

①低被ばくなので、安心して検査が受けられます😌

 

 

②より正確なレントゲンを見ながら、治療説明を受けることで自分の口腔内の状態を把握でき、治療にのぞめます✌️

 

 

 

今回は

 

ぷらすのレントゲン室を少しだけ皆さんと一緒に覗いてみました🙋‍♀️🙋‍♂️

 

次回は、新年🎍に思いを巡らせながら

 

「一期治療と二期治療について」と題してお送りしたいと思います⛄️

 

 

それでは、引続き体調管理に留意してお過ごしくださいね🙋‍♀️

 

 

JR酒田駅より徒歩9分❗️ぷらす矯正歯科は、

「歯・からだ・ココロ」に寄り添うチーム医療を目指しています。

私たちと一緒に、あなただけのナチュラルな笑顔✨を手に入れませんか❓

 

 

 

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