スタッフブログ 2021/06/29
こんにちは、ぷらす矯正歯科です🙋♀️
暑くなりました💦草木🌱だけでなく、
雑草もお日様☀️に向かって伸びやかに育っていますね。
喉が渇いていなくても、
小まめな水分補給を心がけるようになりました。
周りに人がいない屋外では、
ノーマスクで新鮮な空気を取り入れたりしながら
マスク生活と健康維持を両立させたいものですね🙋♀️
今度のお休みの日には、森林浴へ出かけようかな🚙
さて、これから真夏の暑さ🌻が続きますね。
そこで💡
今回は「マスク生活で気をつけたいこと」について
お話したいと思います🎤
口呼吸チェックリスト
当てはまるものが多いほど、口呼吸の可能性が高いです!
● どうしてだめなの❓
呼吸とは本来、鼻から息を吸い鼻から吐く
鼻呼吸が正常な状態ですが、
最近は口から息を吸って口から吐く口呼吸の人が増え、
問題視されているようです😲!
口呼吸の原因は
・ 常に鼻がつまっている
・ 口が閉じにくい・・・出っ歯
・ 口の周りの筋肉が機能していない
・ マスク生活で呼吸が浅く 、息がしにくい
などがあります。
●口呼吸で何が起こる❓
・ 口の中が乾燥する
⇩
唾液が少なくなる(唾液には口の中の菌を洗い流したり、
粘膜をおおって保湿・抗菌の作用があります)
⇩
虫歯・歯肉炎・歯周病になりやすくなります。
・ 口臭や歯肉の腫れの原因にもなります。
● マスク生活に潜む変化
人とのコミュニケーションで様々な表情を作ることで、
舌の筋力や口の周りの筋肉が鍛えられます。
しかし今は
マスクの着用によって口元が隠れているため、
表情を作る機会が減り、舌や口周りの筋肉が弱まり、
口がぽかん😮と開いている人も少なくはないでしょう。
無表情・顔のたるみ・ほうれい線にもつながります。
マスクの下でも笑顔で☺!!
● 口呼吸が続くと歯並びにも影響
舌の位置が下がったり口の周りの筋肉が弱まるため、
開咬や出っ歯になりやすくなります。
ずっと鼻づまりがあるお子さんの場合、
無意識に口呼吸をしている場合があります。
お子さんの様子をよく観察してみてください👀
舌の位置や口を閉じるための機能のトレーニングと一緒に、
しっかりと鼻が使える状態なのかチェックが必要です!
また、矯正治療中の方は、
口呼吸で歯肉が腫れやすくなり歯の動きにも影響します。
矯正治療後(動的治療が終わった後)も口呼吸が続くと、
歯並びがくずれたり後戻りの原因になります。😰
当院では口呼吸の改善のため、
『鼻うがい』と『あいうべ体操』をおすすめしています。
● 鼻うがい
鼻づまりが原因で口呼吸の方へ
週2~3回の鼻うがいで鼻づまりを軽減し鼻呼吸を促します。
とてもスッキリします😄✨痛みもないですよ!
● あいうべ体操
口呼吸から鼻呼吸に改善するお口の体操です。👄
1日30回を毎日続けることで舌の位置が上になり、
お口の周りの筋肉の変化を実感できます。
※詳しくはぷらす矯正歯科 Youtube
「鼻うがい」 https://youtu.be/N5zIrroLlPs
「あいうべ体操」 https://youtu.be/VXurdYHC1CQ
に載っています❣ぜひご覧ください👨👩
鼻を通過する呼吸は、
身体に悪いものをブロックしてくれます。
鼻には鼻の、お口にはお口の..
それぞれちゃんとした役割があるんですね🙆♀️
全身の健康は一日にして成らず❗️
良い習慣を何かひとつぷらす✨しながら、
抵抗力をアップ👊
今年の夏も元気にまいりましょう🌻
それでは、
また来月にお目にかかりたいと思います。
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