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矯正治療中でも、歯みがきが上手にできる方法

スタッフブログ 2021/04/25

こんにちは、ぷらす矯正歯科です🙋‍♀️


 

青空が多かった今年の桜の季節☺️..


 

スマホやカメラを桜に向けている人の姿を

昨年より多く見かけたような気がして


 

ココロが和みました〜🌸


 


 

皆さんは、いかがお過ごしだったでしょうか❓


 

さて。今回は…


 

矯正治療中でも、歯みがきが上手にできる方法」について
お話したいと思います(^O^)


 


 

矯正治療を始めるときに心配な事で多いのが、


 


歯みがきだと思います。


 

歯みがきをするときに歯ブラシのみではなく、


今回お話する「補助用具」を使用すると、


 

矯正治療中でも歯みがきが上手に✨できますよ‼️



 

 

① 補助用具を使用する目的・メリット


 


 

ここでご紹介する補助用具とは、デンタルフロスタフトブラシのことをいいます。


 

矯正治療中のお口の中は、


 

ワイヤーやブラケット等の装置がついているので、


 


食べカスやプラークが残りやすく虫歯😫や歯肉炎😖などの原因になります。


 


 

補助用具を使用することによって、


 

歯ブラシでは磨きにくい部分(歯と歯の間、


 


矯正装置の周囲、一番奥歯のうしろ)を上手に磨くことができます🙋‍♀️


 


 

歯ブラシと補助用具を併用して、清掃効果UP⤴️させましょう‼️





② 補助用具の選び方・使い方



● デンタルフロス(糸ようじ)


歯と歯の間の食べカスやプラークを除去します。


プラスチックの持ち手付き(ホルダータイプ)指に巻くタイプがあります。



持ち手付きは、


初めて使う方🔰でも、奥歯にも使いやすいです🙆‍♂️



指にまくタイプは、


糸の使う場所をずらして使うことができるので、衛生的です🙆‍♀️


デンタルフロスは、歯に沿わせて歯肉の中に入れてこすって汚れを落とします。
ワイヤーが入っている方は、ワイヤーの上まで入れてください




タフトブラシ

ブラケット、ワイヤーの周りや歯並びがデコボコの部分に使用します。


タフトブラシは歯ブラシよりも毛の部分がとても小さく、
矯正治療中の方だけではなく、お子さんの仕上げみがきのときにも使うことができます✌️

③ 補助用具を使用するときの注意点


デンタルフロスを使用するときには、ブラケットやワイヤーに引っかからないように注意してください⚠️

装置が外れてしまうことがあります😂💦


歯に沿わせてデンタルフロスを入れないと、歯肉が傷つきますので😢
気をつけましょう🙋‍♀️



タフトブラシを使用するときには、毛の硬さも重要です✏️


硬いタフトブラシを使用すると…


ブラケットが外れてしまったり、細かい部分に毛が入らず
汚れがとりにくくなりますので、やわらかいものを選ぶといいでしょう🐤


当院では、『P-Cure』をオススメしています(^_−)−☆



歯と歯肉の境目や矯正装置のまわりが上手に磨けていない患者さんの多くは、
歯肉が腫れていて、歯を動かすときにスムーズに動かなくなったり😞、

虫歯になって😥、矯正治療が進まないという悪循環になってしまいますが😵


当院では、ご本人や保護者の方へ丁寧に指導しています😄✨



いかがでしたでしょうか??


補助用具を使用すると、矯正治療中でもきれい✨に磨くことができますよ♬



次回は、


「外科矯正治療について」お目にかかりましょう❗️


朝日から、ぷらすのエネルギーをもらって
歯を磨いたら、今日も元気に一日のスタートです🌱












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