スタッフブログ 2020/02/25
こんにちは、ぷらす矯正歯科です🙋♂️
まだ2月ですが、すこしずつ暖かくなってきました。
暖かくなってきた一方、花粉症のかたには辛い時期ですね😢
鼻がつまり口呼吸になると、乾燥してお口の中のトラブルにもつながります。
歯磨きでお口の中を清潔にし、うがいの回数を増やしたり、
水分をこまめにとって、お口の中の乾燥を防ぎましょう!
今回は「小児矯正治療中の仕上げ磨きについて」お話したいと思います。
小児矯正治療の場合、乳歯から永久歯へのはえかわりの時期は、
仕上げ磨きを1日1回(お口の中の状態にもよりますが、週2〜3回)
お願いしています。
生えてきたばかりの永久歯は、高さも低く段差ができます。
磨き残しも多くなり、むし歯になりやすくなるからです。
−磨き残しが多い6才臼歯の表側(ほっぺ側)や裏側の仕上げ磨き方−
①タフトブラシを使って磨く
②ほっぺを引っ張りながら磨く
③あお向けに寝てもらい磨く
仕上げ磨きをイヤがる理由としてよく聞かれるのが、
「痛いから⚡️…😩」です。
子供用の歯ブラシは元々かためにできているのがほとんどです。
握力が弱い子供用にできているので、
それを大人が同じ力で磨くことで痛く感じることがあります。
力づくでやると、想像以上に痛み⚡️を感じます。
詳しい仕上げ磨きのやり方は、矯正治療前のブラッシング指導の時や、
はえかわりの時期にお伝えします🙋♀️
ぜひ、実践してみてください😉
せっかく矯正治療をしているのに、歯周病や虫歯になってしまっては、
元も子もありません🙅♀️
ぷらすでは、かかりつけ医と連携して、真の歯の健康🤗と美しさを😀✨
提供したいと考えています。
それでは、次回のブログもぜひご覧くださいね🙋♀️
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