スタッフブログ 2019/11/26
こんにちは、ぷらす矯正歯科です
朝晩は冷え込むようになり、
食欲の秋から冬へと季節が移行してきました。
庄内の美味しい果物などもすでに多く出回っていますね。
みなさん、装置が外れないよう気をつけて秋の味覚を楽しんでいますか
たとえば、シャインマスカット、ラ・フランスや柿など、
とっても美味しいのですが、
これらは装置が外れやすいので、よく気をつけて食べましょうね
さて。
今回は矯正治療をスタートするにあたり、
多く寄せられているお問い合わせ内容についてお話したいと思います
まずはじめに、『うちの子はいつ矯正治療を始めたらよいか』
というご質問です。
順を追ってご説明したいと思います。
将来的に健康な歯の抜歯のリスクが減ります。
つまり、一期治療では成長を利用して骨格のズレを治療したり、
顎を拡大して永久歯がそろいやすい環境をつくり、
永久歯の矯正治療を簡単にする事ができます。
また、いつも口がぽかーんと開いていたり、
舌で歯を押すくせがあったりすると上下の歯が前に出てきたり、
開咬(かいこう)と呼ばれる奥歯が噛んでいても前歯が上下に合わない
という状態になるため、悪いくせがある場合は、
治療をしながら当クリニックのトレーニングで改善していきます。
当クリニックでは、院長が初診相談にお越しいただいた
患者さんひとりひとりのお口を診察して、
矯正が本当に必要かどうか、今すぐ治療をスタートした方がいいか、
または成長に合わせて様子を見ながらこの歯が生えてからの方がいいのか、
などなど…
みなさんが不安に思っていることを具体的にアドバイスしています。
お子さんの、年齢だけの判断ではありません
適切な時期を知るために、まずはお気軽にご相談ください。
永久歯がはえそろってから、歯並び全体を治療します。
はえかわった永久歯の歯並びを整えるため、
一期治療のあと二期治療に進む必要があります。
お子さんの場合は、
成長期に治療することで歯並びをよりベストな状態に
誘導していきます。
今年は暖冬になるという話もにしていますが、
それでもやはり厳しい冬がやってきます。
みなさん、身体が縮こまって猫背になっていませんか?
どうぞ風邪などをひきませんよう、
栄養バランスの良い温かい食事と適度な運動や休息を心がけてくださいね。
ともにゴールを目指して、元気に頑張りましょう
令和元年はもうそろそろ終わりに近づいていますが、
自分に良いこと、1日1ぷらすでお過ごしくださいね。
次回は、
『どれくらいの間隔で通院したらいいか』
というご質問にお答えします。
治療が必要か診断します装置、期間、費用について詳しく説明します
初診相談の内容を確認当院について
当院では、患者さまの対話を大事にし、説明と同意(インフォームドコンセント)を大切にしております。また、専門医院ですので難症例への対応、舌側矯正(リンガル矯正)やマウスピース型カスタムメイド矯正装置も可能です。通院は月に1度で治療が可能ですので、酒田市、新庄市、鶴岡市など庄内地区全域の患者さんにご利用いただいております。