スタッフブログ 2022/12/27
こんにちは、ぷらす矯正歯科です🙋♂️🙋♀️
楽しいクリスマス🎄も過ぎましたね。
皆さん、どんな1年だったでしょうか。
ちょっとひと息ついて☕️お付き合いくださいね。
ぷらすで行なっている治療内容について、
以下のとおり、順にお話ししていきたいと思います🙋♀️
歯に歯科用の接着剤でブラケットという小さな四角い装置を付けて
ワイヤーを通し、歯を動かしていきます。
奥歯(主に第一大臼歯)にBD(バンド)という金属の輪っかの装置を
付ける前に、歯🦷と歯🦷の間にすき間を作るため、
青いゴムを入れます。これをsep(セパレーション)と言います。
奥歯に付ける金属の輪っかの装置です。
sepでできたすき間を利用し、装置を合わせて歯科用の接着剤で付けます。
※BDを使用しない方もいます。
”コア”というトレーを作製するために歯の型を取ります。
印象材と呼ばれる材料を水と一緒に練り、
患者さんの口に合ったトレーに乗せ、
口の中に入れて歯の型を取ります。
歯の型どりをして作った”コア”というトレーを使い、
専用の接着剤を付けてブラケットを歯に接着します。
一度に複数の歯にブラケットを付けることで時間短縮ができ、
何度も使用することができます😉
ブラケットを付けた後にワイヤーをセットします。
最初は一番細くて柔らかいワイヤーをセットして
歯を動かしていきます。
歯の動きによって、太いものや硬いものに変えていきます。
ぷらすでは、ブラケット、ワイヤーセット後の歯磨き練習で、
装置の磨き方のコツをご指導します🙋♀️
装置を付けていても、キレイな✨お口をキープできるように
普段から家でも「赤染め」をする習慣をつけて頂いています。
透明で目立たない取り外しのできる装置です。
決まった日にちで交換し📆、歯を動かしていきます。
3D光学スキャナーを使用し、精密な歯の型を取ります。
デジタル化し、治療計画を立てた後、院内で作製したり、マウスピース型矯正装置を作製する会社に依頼します。
歯を動かすために歯の表面にでこぼこの出っ張りを装着します。
患者さんの歯の動かし方によって、
アタッチメントの形、付ける数は異なります。
初回のスキャンで作製したマウスピース型矯正装置を全て使った後、
微調整が必要なため再度スキャンします。
どちらも共通して行なっている治療は、以下のとおりです🙋♀️
歯を動かすためのスペースを作ることです。
歯と歯の間を専用のやすりで極々僅かに削りますが
虫歯にならない安全な範囲で行ないます。
かみ合わせを治すために
歯科用の小さいゴムを口の中にかけます。
※ゴムのかけ方や種類は患者さんによって異なります。
ぷらすでは、1年毎に治療の進行状況を診るために
口の中の写真やレントゲンを撮り
検査を行なっていきます。
✏️
年末年始に歯が痛くならないよう、虫歯予防を心がけて
皆さん、どうぞ良い年をお迎えください🎍
ぷらす一同より、今年も一年ありがとうございました💞
治療が必要か診断します装置、期間、費用について詳しく説明します
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