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埋まっている永久歯の治療方法

スタッフブログ 2023/01/30

こんにちは🌱、ぷらす矯正歯科です🙋‍♂️🙋‍♀️

  

  

今回は、

  

  

埋まっている永久歯の治療方法」について、

  

  

お話しします📌

  

  

  

  

1️⃣埋まっている永久歯とはどういう状態🤔❓

  

  

永久歯が歯ぐきや骨に埋まってしまっていて、自然に生えてこない状態。

  

  

  

⑴過剰歯(余分な歯)・・・レントゲン撮影をして、確認🔍しないと、分かりません。

  

  

  

⑵生えるはずの永久歯の前歯や犬歯が埋まっている(前歯🦷と犬歯🐶が多い)。

  

  

  

⑶親知らずが埋まっている。

  

  

  

  

  

  

  

2️⃣原因は⁉️

  

  

⑴顎がせまく、歯が生えてくるスペースが足りない。

  

  

  

⑵歯が生える方向が悪い👆

  

  

  

⑶乳歯が早期に抜けてしまい、永久歯が生えてくるスペースが足りない。

  

  

  

⑷過剰歯があるため

  

  

  

…などがあります。

  

  

  

  

3️⃣埋まっている永久歯をそのままにしておくと、どうなる🤔❓

  

  

⑴歯列不正

  

  

  

歯列や骨の中で他の歯にとっての障害となり、歯列不正を起こすことがあります。

  

  

  

⑵他の健康な歯に悪影響👿がある。

  

  

  

  

健康な永久歯の成長が妨げられたり、隣接する永久歯根っこが吸収されてしまい、

  

  

  

その歯も抜歯しなければいけなくなります😭また、親知らずが埋まっていると、

  

  

  

手前の永久歯のまわりに汚れがたまり、炎症🔥が起き、痛み⚡️が出たり、

  

  

  

虫歯ができてしまいます😱

  

  

  

  

ぷらすには3D-CTがあるため、埋伏歯の正確な位置を確認し🔍

  

  

  

どのように治療を進めていくか、定めていくことができます🙆‍♂️🙆‍♀️

  

  

  

  

  

4️⃣治療方法

  

  

  

⑴抜歯

  

  

  

  

①埋まっている過剰歯は、口腔外科のある病院🏥で抜歯します。

  

  

  

②親知らずは、歯磨きしづらく虫歯になりやすいのと、矯正で歯を動かすときに邪魔になるので抜歯します。

  

  

  

⑵開窓牽引(かいそうけんいん)

  

  

  

  

連携する口腔外科のある病院🏥で麻酔をして埋まっている永久歯に装置をつけます。その後、ぷらすで

  

  

  

ゴムのくさりをつけて少しずつ弱い力で引っ張っていきます。連携する病院とは定期的にカンファレンスを

  

  

  

行なっていますので、安心♥️してください🕊

  

  

  

  

  

5️⃣磨き方

  

  

  

先が細いタフトブラシを使って、装置周りや

  

  

  

引っ張っている歯の周りを磨くと磨きやすいです✨

  

  

  

  

埋まっている歯が出てくると、そこに汚れが溜まりやすく

  

  

  

歯ぐきが腫れて💥引っ張り出せなくなってしまうので、

  

  

  

毎日磨くことが大切です🙋‍♀️

  

  

  

  

また、コンクール(うがい薬)を使って磨くことにより

  

  

  

歯ぐきの腫れ💥を予防することができます📌

  

  

  

  

  

いかがでしたか❓

  

  

  

  

  

「あれ❓なかなか、永久歯が生えてこない…」と

  

  

  

思っている方は、

  

  

  

ぜひ、ぷらすに相談しに来てくださいね🙋‍♀️❗️

  

  

  

  

次回は、

  

  

  

  

ぷらすでオススメの鼻うがい」について、お話しします📌

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