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不正咬合、皆さまに知って頂きたいいくつかのこと

歯並び・不正咬合 2018/04/27

ぷらす矯正歯科です。

 

不正咬合(ふせいこうごう。歯並びが悪いことを総称していいます)は、見た目だけでなく、咬み合わせがズレていると私たちのカラダ全体の健康にも大きく影響することをご存知でしようか。

咬み合わせが良くないと、無意識にバランスを取り戻そうとして、噛みしめや、睡眠時に歯ぎしりをすることがあります。

ひどくなると…知覚過敏や、進行すれば歯周ポケットができ、やがては歯周病へと移行する可能性もありますから、怖いお話ですね。また、歯周病が内臓疾患と深く結びついてることが近年わかってきています。

咬み合わせがズレたままですと、顎がズレた状態になり、体の左右バランスが崩れるため腰痛などの症状や、うまく咬めないことも内臓への負担が増えることにもつながるそうです。

では、「不正咬合」は、どのようにしてなるのでしょうか。

もちろん、遺伝的要素の他に様々な要因が考えられるのですが、その中のひとつに、生活習慣が挙げられます。

良くないとされる生活習慣に、うつぶせ寝や横向き寝、頬杖、更には、常に体が縮こまったように見える猫背や前肩(巻き肩とも呼ばれます)、口呼吸、低位舌(ていいぜつ。リラックス時に舌が下方低い位置に定着している状態で、歯に圧力がかかることから顎の発育に影響を及ぼします)、指しゃぶり、悪い姿勢で足を組む、どちらか片方ばかりの歯で咀嚼する、どちらか片方ばかりの肩に鞄を掛ける、などなど..ざっと思いつくだけでも、これだけ多くの要因が!

普段、自身が気づかないからこそ無意識にやってしまっている癖、思いあたるものはありませんでしたでしょうか。

これらの生活習慣のことを態癖(たいへき)、それから、睡眠時の習慣のことを睡眠態癖(すいみんたいへき)と呼ぶそうです。

また、成人の頭の重さは約4キログラムから6キログラムと言われていますから、これだけの重量を不自然な力で長時間、長期間加わったとしたら…言われてみれば確かに、頭痛や肩こり、歯並びはもちろん、顎や顎関節にも影響が出てくるのだと思います。

この不自然な力は、矯正力の約30倍とも言われているそうですから、影響は絶大です。

が、しかし。ご安心ください。

先日、態癖予防を熱心に指導している先生をお招きしての勉強会で聞いたお話では、内巻きになっている腕を外側に向けると、前肩が正しい位置に誘導されて、自然と首がまっすぐに伸び、胸が開き美しい姿勢に。呼吸しやすくなりますし、バストアップ効果も期待できるとか。ぜひ試してみてくださいね。私も意識して美しい姿勢を心がけるようになりました。

このように、態癖や睡眠態癖を改善しただけで、不正咬合の進行が食い止められたり、僅かづつではありますが、歯が元の正しい位置に戻ろうとする傾向が、特に成長期のお子さんに見られ、結果、歯列矯正の治療を受けずに済んだという報告もありました。

それはまるで、若葉や新芽が、自然とお日様に向かって伸びていくようでもあり、神秘を感じました。

不正咬合には、上記以外にもたくさんの要因や因果関係が考えられますから、お気軽にかかりつけのクリニックや当院にご相談くださいね。

皆さまが気軽にぷらすの扉を叩いて、相談しやすい開かれた医院づくりを心がけております。

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